<おまけ> 「島田飴」の正体

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12月のある日、家族から電話が。

「親戚の◎◎さん(宮城在住)が、縁結びの飴を買ったからうちに送るって。

自分の娘の分とほかの親戚の分も整理券もらうのに朝4時半から並んだらしいよ」

・・・は?!?!?

朝4時半?!

そんなこと、今さら(?!)頼んでない・・・
いや、それはともかく、

縁結びのお守りならわかるけど、
飴って何なのさ?!?!


「お正月に(実家に)戻ったら見られるから」


…あ、そーですか


で、その実体が↑の箱だったわけです。

島田飴」で早速ググってみました。

宮城県の大和町「吉岡八幡神社」で毎年12月14日に
島田飴まつり」っていうのがあるわけですね。
で、先着1000名のみ整理券で買える中、3500人ぐらいが殺到する、と。

なるほど…

「島田」の島田は「島田に髪を結う」からきてるわけね。

肝心の飴は、繊細な細工で、
到着時にはもはや形を成していなかったために撮影できず
白とピンクの大きな飴細工のようでした。

「願掛けをしたら、とにかく食べるんだって」

ぽろぽろと、いくつかかけらを口にしてみました。
ほんのり甘い感じです。お砂糖代わりに、お汁粉に入れたりしてもいいそうな。


…にしても、今回何より衝撃だったのは、

かれこれ十数年以上会ってない叔父(ほとんど知らない)が、
はるか東京の私の存在を(ついでに状況も覚えていたこと。

父方は何と十人兄弟で、やたらに親戚が多いのにも関わらず、
「(いいお年頃で)独身」の子供たちの数を覚えていて、
その数だけこの飴を買って送った、というのが
実状のようです。

20代後半~30代前半なら、「余計なおせっかいよ!」とか怒る余裕?!もあったかも知れませんが、

アラフォーの現在、もはやそういう望みをかけて?!
何かしてくれる人がいるだけありがたいかも、と思えるようになりました


地方の親戚の「情」にも、縁結びが「飴」っていうのにもかなり驚きましたが…。

世の中には知らないこと、まだまだいっぱいありますねえ


「飴」と、親戚の一念が実を結ぶことを祈ります?!

初詣の成田山といい、年始から、神頼み満載な感じが、
デスパレートな雰囲気を醸し出して…

…まだそこまでいっていないか




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